傷跡を残さずにワキガ治療が出来るウルセラドライ
ワキガを抑えるためには様々な方法があり、根本的にワキガを治したいのであればクリニックで治療をしなければなりません。
現在はワキガの最新治療としてウルセラドライがあり、これは密度の高い超音波を照射することによってワキガを治療していくのです。
ワキガや多汗症の原因はエクリン腺やアポクリン腺であり、これらは超音波の熱で破壊をしなければ症状は改善しません。
このようにエクリン腺やアポクリン腺が破壊されれば臭いが無くなるわけであり、ウルセラドライのメリットと言えば肌に傷が残らない事でしょう。
今までにあったワキガ治療だと、エクリン腺やアポクリン腺を除去する際にメスを入れなければならなかったため、肌に傷が残ってしまいました。
臭いが除去出来たとしても脇に傷跡が残るという問題によって治療をためらう方が沢山いたわけですが、ウルセラドライであれば超音波を肌に照射をするだけであり、傷跡が残る事は無いので安心です。
他にも短時間で施術を行えるというメリットがありますし、もちろん入院をする必要もありません。
施術時間はおよそ40分程度であり、一回施術を受けるだけでエクリン腺やアポクリン線を破壊出来るので、気軽に治療を受けられるでしょう。